もし、耳が“おっきくなっちゃった”としたら…
<こんな感じで>
その耳の大きさを感じてみよう。
その耳の重みを感じてみよう。
大きすぎたら、もう少し小さくしてみる。
重すぎたら、もう少し軽くしてみる。
自分にちょうどいい大きさって。
自分にちょうどいい重さって、どれくらいだろう?
あるいは、頭を動かしてみる。
それに連れて耳の表が、耳の裏が空気と触れる感じって、どんなだろう?
いつの間にか、耳がジンワリと温まって、柔らかく。
耳の付け根の部分から、その温かさと柔らかさが、頭や顔に広がっていく。