【ミカサ スカサ イベント・レポート】
5月6日に開催した【Footシークレットセミナー】に関してのご報告です。
今回のシークレットセミナーは「ご家族や友人を足からケアしてあげるスキルを短時間で身につけてもらおう」というもの。
プロのセラピストになる為ではなく、
もっと手軽に、身体のケアを身につけたい。
身近な、自分にとって大切な人をらくにしてあげたい!
そんな方のために、カリキュラムを組みました。
まず簡単な自己紹介、そしてこのセミナーで得たいことを聞いていきます。
この辺のステップはミニセミナーと一緒です。(^‐^)
お互いの“今”のからだのあり方を観察。今回は寝た状態も観察します。
講師のさかもとがデモしているのを見てから実践です。
途中でペアを交代していろんな足をさわりつつ、最後にもとのペアになって、変化を観察。
セミナーが始まって4時間。
参加者のみなさまは、
肩が落ちてらくに。
姿勢がよくなった。
表情が柔らかくなった。
バランスがよくなった。
ヒップアップした!
などの変化をお互いに口々に確認。
触った部分はもちろん足だけ、しかもお互いに練習しただけなのに、その効果は驚きだったようです。
みなさん、充分に楽しんでかつ、スキルも身につけていただけたようです。
あとは、日常でどんどん使ってくださいね。
ご参加ありがとうございました。
足をケアするだけで、体がかなり変化すると実感しました。
実技が終わった後、自分の両腕が長くなったと感じました。
自分はダンスをやっているので、体をラクにする為に自分の体と対話するような感じで活用できたらと思います。
本日も、ありがたい話をありがとうございました。(アロマさん)
同じ事を繰り返し行うことで、理解度が高まったと思います。
「触れる」ことの大切さと、触れることで心の中のことが良く伝わる、心の状態が触れる手に直接的に表われることを強く感じました。
また、言葉は体に非常に強い影響を与えるのだと理解しました。
自分のフットケア、心構え、接遇、声かけ等などで使えると思いました。(Kotaniさん)
自分の手が結構前よりにまっていたこと、一人一人の足の動き方、やわらかさ、肌のあたたかさが違うんだと実感できました。
いかにクライアントの発っしていうものと自分が感じることができるかということです。
受け止める、カウンセリングの再確認もできたように思います。先生の話し方も。やさしくて、やわらかくて、この場にいて居心地が良かったです。(鹿ちゃんさん)
分かりやすかったです。自分で実践したから、かな?
時間もたくさんあったし。
ちょっとした言葉だけで、他人の身体に影響を与えられるんだなーって事。
ex)「○○が曲がってる」って言うと、身体が勝手に直ってしまったりとか!
あとは、治す気でいなくても、触るだけで身体をやわらかく(?)できたりとか。
2と被っちゃうけど、言葉で指摘するだけで変わってしまう、という事。
もちろん家族にやってみます!
気付きって程でもないけど、名札は分かりやすくてよかったです☆面白かったし。
ありがとうございます!(スージーさん)
実践込みだったので、わかりやすかった。
自分や他人とのつき合い方の極意。とか
コミュニケーションはおしつけない方が良いという 対人関係の考え方、身体の声を言語化せずに感じること。
最近「ロジック先行型なのでもっと身体で感じるようにしろ」といわれたばかりなので、身体感覚をみつめ直す良い機会になりました。
全てにおいて、頭で考えるより感じることを大切にすれば生き方を変えられそうな気がしました。
もっと上手に足をさわれるようになりたいなと思いました。機会があればたくさんやってみたいです。また何かありましたらお声がけ下さい。(おーめさん)
実際にやってみると、ただ観察する事の難しさを感じました。
足から体の他の部分に働きかける感じがおもしろかったです。
自分でやってみるのはいいかも、人にやると何かしようとしてしまうので。
今回は足でしたが、手からのアプローチだと気軽に人にも使えるかも、なかなか他の人の足をさわる機会ってないですからね…。(KOBAさん)
休ケイをとってもらえることで、リフレッシュでき学びやすかった。
身体は、治療しなくてもフィードバックをあげるだけで元気になるという驚き!と身体への信頼感。
身体の敏かん性の差に左右されず誰にでもできることであるとわかったこと。
身体への働きかけ方、「直さない」という意識の持ち方。
自分の身体のケアに使えます。
家族ケア、自分の身体の使い方。教育の指導の場面。
ありがとうございました。「身体が自ら治る」ということを知ることはとても大切なことなので、普及にがんばってください。(みかりんさん)
ヒトが感覚の生き物であることと(を?)再認識することの大切さ。
楽な身体づくりの方法として実践できそうなこと。
言葉と実践が手を通じて相手にそのまま、つたわること。
家族にするーワイフの身体のメンテナンス。
職場では、不調をかんじたときに初期の処方としてやってみる。
ありがとうございました。(B.J.さん)
みなさん、ご感想ありがとうございます。
今後も、ご意見を参考にますますお役に立つセミナーをやっていきます。
次回は、ハンドのセミナーを企画中!?
楽しみにお待ち下さい!