発売に先んじて、HPを見ていただいているみなさまを中心に「若さ」についてのアンケートを行いました。
アンケートに参加していただいたみなさま、ご回答ありがとうございました。
以下、結果に関するご報告です。
『それで。。。 君にとって若さって、どういうことだい？』
『突然、そんな真剣な目で、たずねられても。 う～～ん、そうだなぁ…』
【Q．あなたにとって『若さ』って何でしょう？】
回答率：51％
一言で言うのは、難しい質問かもしれません。
柔軟性、素直さ、がキーワードのようです。
【Q．年齢を感じるときがありますか？ それはどんなときですか？】
はい ：76％
いいえ ： 1％
無回答 ：23％
年齢を感じることがないと言い切った方は、わずか１％。
回答されたのは20代～40代がほとんどですから、大人になると「年齢を感じる」機会が多くなる、ということかもしれません。
はい、という答えの中には「時々」とか「あえていうなら」という、注釈付きのものもありました。
どんなときに年齢を感じるか？
「お酒を飲んだ後」
「睡眠が取れないとき」
「疲れが抜けないとき」
というのが多いようです。
意外だったのは、「人から言われると…」という答えがほとんどなかったこと。
「もう、○才なんだから」
「そろそろ、○○したら」
など、両親や周囲から、年齢に関わることを言われるのは多いと思うのですが。
【Q．年齢より若く見られたいですか？ それはどんなときですか？】
はい ：49％ （時々）
いいえ ：１6％ （年相応、年齢不詳がいい）
無回答 ：35％
はい、という答えの中には「時々」、いいえのなかには「年相応」「年齢不詳」がいいというものも含まれます。
若く見られたい方が、50％を切るのが興味を引きます。
「仕事の場では、若さがマイナスになる場合もある」ということでしょうか。
仕事以外で「人と会うとき」には、若く見られたいという回答も、多数ありました。
【Q．体のどこに年齢を感じますか？】
回答率： 76％
年齢を感じるときがあるという方と、同じパーセンテージです。
反対に言うと「年齢を感じるとき」がない方は、体について年齢を感じる時もないということです。
これは、「若さ」について考える上で、重要な事実かもしれません。
以下、体のどこに年齢を感じるのか、部位ごとにまとめてみました。
頭部：19％ （髪の毛、顔のシワ、シミ、くすみ、目、フェイスライン…）
胴体：22% （背中、ウエスト、下腹、胸、お腹、おなか周り、お尻…）
四肢：12.5% （足、膝、下半身、脚力、二の腕、手の甲…）
全身：15.5% （スタイルの崩れ、全体、肌、姿勢、全体のシルエット…）
状態：31% （肩こり、柔軟性、身体のキレ、筋力、身体の動かし方・しぐさ、気持ち、疲れが抜けない、頭脳の働き…）
いかがでしょうか。
「やはり」というところ、「ええ～～」と驚くところ、様々だと思います。
ただ、言えるのは「若さ」とは意識的であれ、無意識にであれ、だれでも興味を持つ内容だということ。
若く、元気で、人生を楽しめれば、それに越したことはありません。
今回のアンケートを、みなさまのらくらくな人生に役立てていただければと思います。
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楽しみに、お待ちください。